売りビルについて

売りビルとは、文字通り賃貸ではなく売り出されているビルの事です。
ビルというと賃貸契約を結ぶイメージがありますが、売りビルにも一定の需要があるのです。

売りビルが盛んな地域というと、やはり東京や大阪などの都市部だと思われます。 都心には大小問わずビルが集中していますから、その中には売りビルも存在するのです。
この売りビルは、ビルを丸ごと売る訳ですから、ビルを購入する事になった場合はビルを丸々買い取る事になります。 なので建売住宅を購入するよりはずっと販売価格も高くなります。 続きを読む 売りビルについて

職住一体型ビル

職住一体型ビルについてご説明します。 職住一体とは、仕事する場所と住む場所を一体にするという事です。
自営業の方や個人で会社を運営している方の中には、職住一体の場合も多々あるかと思います。
では次に、職住一体型ビルにする事で得られるメリットを紹介して行きます。

ある物件を居住用として購入した場合、一定の基準を満たせば住宅ローン控除・不動産所得税控除が受けられる事があるので、所得税が減税されるのです。 この控除は賃貸においては適用されません。
なのでマイホームとして購入しなければ控除の対象にならないという事なのです。 続きを読む 職住一体型ビル

一棟ビルのリノベーションについて

一棟ビルのリノベーションについてご説明をしたいと思います。リノベーションとは、古くなった住宅やビルなどを改築・改修をして、新たなこだわりの住空間として再生をする事です。

○リノベーションのメリット

リノベーションの場合は、間取りを自由にカスタマイズを出来ます。最新設備であっても予算に合わせて導入をする事が出来ます。しかし、基本的には古い物を活かして利用するために、すべてが新しいとは限りません。ですが、すでに何年の建物として存在して、地域にも受け入れられているため、購入前の安心感があります。そして、物件の選択肢が新築に比べて圧倒的に多いです。
現在、中古物件は非常に数多く言われています。ですのでより細かいニーズに合わせた物件探しをする事が出来るのです。 続きを読む 一棟ビルのリノベーションについて

一棟ビルについて

投資用の物件の買い方として、一棟ビルというものがあります。投資用に小さいビルを一棟購入しそれぞれのフロアで入居者を募集します。
特にRC(鉄筋コンクリート)構造の一棟ビルの場合、耐用年数は50年近くあります。50年もたつと老朽化により不動産価値は大きく下がりますが、その頃には購入した代金のローン支払いも終わり、ご隠居として賃料だけで生活できるといったメリットがあります。しかも長期ローンを組むこともでき、キャッシュフローを得やすくなります。 続きを読む 一棟ビルについて